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梅津千代子の「日本のしきたり」結納 Part1

様々なしきたりが簡略化傾向にある反面、冠婚葬祭の作法、儀礼についてのお問い合わせが増えているのが実情です。
今回より「結婚」にまつわるしきたりについて数回に分けて皆様と勉強していきましょう。



仁徳天皇の皇太子が妃を迎える時に贈り物をしたことが起源で1000年以上の時を経て、江戸時代末期より両家の結びつきを祝う行事として庶民まで広まった「結納」
最近は仲人が両家を行き来することは稀で、新婦宅またはホテル・料亭に一同が会して行われることが多くなりました。
現在も結納金を「御帯料」というのは両家の縁を幾久しく結び、お腹を守り元気な子どもを産んで欲しいという願いを込めて帯を送ったことに由来します。
結納金は新郎の月給2〜3ヶ月分が相場とされていますが、標準や規定が存在するわけではありません。
熨斗・末広等を添えるのは新婦親族への敬意の表れで「献上」の意味が込められています。
新婦側からの結納返しも半額が相場とされていますが特に規定はなく、かつては頂いた着物や帯地に対して、袴地を送ったことから「御袴料」と呼ばれています。



新郎「手土産でございます。お納め下さい」
新婦「何かお手伝いすることがございましたらお申し付け下さい」
| 梅津千代子の「日本のしきたり」 | 20:35 | comments(1) | - |
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2017/01/28 4:11 PM, from -










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